理想のおけいこ
0
    お花のおけいこって、ず〜っと続けていても
    全く同じ取り合わせはまずありませんね。
    盛花ってそういうものでしょ?

    だから・・・
    子ども達には自分の思うようにいけてもらいたい。

    丹頂アリアムの曲線の流れ。
    ピンクのカーネーションのやさしい色合い。
    足元をまとめるミリオンアスパラのゆらぎ。

    剣山に挿しながら、一生懸命に考えていけましたよ。

    5/12はるな1

    やっと仕上がった作品の、1本だけ位置を変えるようにアドバイス。
    こんないけ方もありですよ、
    こうしたら奥行きが出るのですよ、という気持ち。
    伝わったかな?

    5/12はるな2

    同じ花材を何通りにもいけられます。
    そこにいける人の個性を表現できます。

    子ども達には、自分らしさを大切にしてもらいたい・・・
    そう常々思っているのですけれど・・・
    ついつい余分な指導をしてしまいます。

    盛花では、どんどん自己主張していいですよ!
    そこにワンランクアップの一言を添えてあげたいと思っています。

    でも、これが難しいんですよね。
    講師の修行、道半ばです。
    子ども達といっしょに、これからもがんばります!!

    JUGEMテーマ:子供達との記憶


    | いけばな | 21:37 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |
    5月12日のおけいこ
    0
      わかばいけばな教室では、投入もおけいこしています。
      少なくとも3年、盛花をやってきた子達です。

      剣山に挿すようにはいきません。
      何がって、枝を思うように留めることがです。
      まずは、花留の方法を覚えてもらいます。

      5/12あやか

      基本の形にいけました。
      だんだん自分で留められるようになりますよ。

      5/12あやな

      枝の向き、葉の表裏の都合で、右に伸びるようにいけています。
      右利きの者には、ちょっとやりにくいけれど、これもおけいこのうち。
      ハサミの入れ方をゆっくり考えて・・

      5/12えな

      大きく曲がった枝をいかしました。
      投入のおもしろさがわかってきましたね。
      当たった枝をどう使うかは、いける人の個性。

      何年お花をいけていても、全く同じ枝はないのだから、
      その日その時の枝をしっかい生かしてあげましょう。
      これが、根のない枝へのおもいやり。

      JUGEMテーマ:花のある暮らし


      | おけいこ | 21:10 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |
      アヤメとカキツバタ
      0
        いいお天気!
        連休に、植物園に行きました。

        アヤメとカキツバタをしっかり見てきましたよ。

        アヤメ

        花びらにあやめ模様のある様子、わかります?
        文目(あやめ)というより網目模様のようかも。
        地面からすっくと立って元気いっぱいですね。

        カキツ

        カキツバタは、白い筋目の模様だけ。ちょっと地味。
        水際に咲いています。
        見ていたら、亀が水面に顔を出しました!
        でも、シャッターチャンスを逃した・・

        縞カキツ

        葉が白と緑の縞模様。
        縞のカキツバタもきれいですね。
        やさしく揺れる葉がとても涼しげ。

        ここには、白花のカキツバタもあります。
        ここは、長居植物園。
        サッカー場や陸上競技場もにぎわうけれど、
        植物園だって一年中花がいっぱい。
        もうすぐ花菖蒲の季節を迎えます。

        JUGEMテーマ:花のある暮らし


        | 野山の花 | 23:18 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |
        すなおな気持ちで
        0
          子ども達とお花のけいこを続けていると、ハッとさせられるときがあります。

          繰り返しの中で、惰性に流れてしまっているな〜と。
          もっと新鮮な気持ちで、お花に向かいたいと思ったことでした。

          4/28えな

          これをいけたのは、5年生。
          もう4年以上おけいこしていることになります。

          だから、自分流にいけています。
          これは、いい意味で!ですよ。

          ○○流でも、△△流でもなく、☆☆流。
          ☆☆は、彼女の名前です。

          しっかり自信を持って、お花をいけられるようなったんだ・・と思うと、
          私たちも今までやってきた甲斐があります。

          ふりかえって、大人の私が□□流って、自分らしい花をいけているでしょうか?
          いろいろな約束事にとらわれずに、花の持つ力を素直に表現するいけばな。
          これって、永遠のテーマですね。
          子ども達に感謝!!

          JUGEMテーマ:子供達との記憶


          | 子育て | 22:57 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |
          カンサイタンポポ
          0
            もう初夏の陽気だったりするのですが、
            今年はタンポポも咲き始めが遅かったような・・・

            浅香山浄水場のツツジを見に行って来ました。
            (大阪は、堺市の話ですね。)
            この連休中に一般公開されています。

            ここのヒラドツツジは有名ですが、今日はタンポポのこと。
            土手の一角にカンサイタンポポが!
            街中では、特筆すべきことなんですよ!

            タンポポとツツジ

            今このあたりの市街地で見るタンポポのほとんどは外来種です。
            花を横から見ると、外側がいっぱい突き出ています。

            それに対して、カンサイタンポポは、横姿がすっきり。
            総苞片(そうほうへん)がぴったり花を抱いています。

            タンポポとツツジ

            ツツジは豪華でみんなに見てもらえるけれど、
            その下で静かに咲き続けてきたカンサイタンポポにもご注目ください。

            ちなみに、大和川の対岸にも数十株が咲いています。
            セイヨウタンポポに負けずに、よくがんばっているな〜と、
            心の中で拍手している私です。

            JUGEMテーマ:花のある暮らし


            | 野山の花 | 08:29 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |
            4月28日のおけいこ
            0
              もうすっかり夏!
              全国的に今日は暑かったようですね。

              おけいこは、端午の節句にあわせて、花菖蒲の盛花です。
              すっくと天に向かって伸びていく勢いを、そのままに生かしました。

              4/28えみり

              じっくりご覧ください。
              同じように見えますが、少しずつ工夫のあとが感じられるでしょう?

              4/28あやな

              3人3様のお花ができました。

              4/28あやか

              どれがいいというのではなく、一生けんめいにいけた気持ちを大切に。

              お友達の作品と見比べて、違いに気づくこと。
              違ったいけ方を次は自分でやってみること。
              そうした繰り返しの中で、自分らしいお花がいけられるようになること。

              時間がかかるかもしれないけれど、それも楽しい!
              今日のおけいこが、これからにつながりますように!

              JUGEMテーマ:花のある暮らし


              | おけいこ | 22:36 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |
              ハランの花
              0
                春は色とりどりの花が次々と咲いて、ウキウキしますね。
                街では、チューリップのシーズンも終わりかけ、
                鉢植えのフリージアが開いてきています。

                いけばなで大切な花材にハランがあります。
                漢字で書くと、葉蘭。
                大阪では、バランと呼びならわしています。

                お寿司の仕切りのビニールのバラン。
                もとは、長さ50センチにもなる葉っぱです。
                その花がこれ。

                ハランの花2

                ハランの株元の枯葉を取り除くと、今こんな地味な花が咲いていますよ。
                横には、緑色のかわいいボールが!
                これが実。
                中に種があります。

                ハランの花1

                地面に張り付いて、ひっそりと、でも毎年花を咲かせ実をつけて。
                けなげに生きているのですね。

                ここにはチョウもハチも飛んできません。
                どうやって実を結ぶのでしょう?

                一度じっくり観察してみたいものです。

                JUGEMテーマ:花のある暮らし


                | いけばな | 22:32 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |
                4月14日のおけいこ
                0
                  いつものおけいこが始まりました。
                  来た子から挨拶をして、自分のお花に取り組みます。

                  新聞の包みを開き、花材を見てどれから挿していこうか考えます。
                  高く使う花材を「真」と呼びます。
                  日常ではあまり用いないですが、お花の形の理解の助けになると思います。

                  4/14-2

                  ゆっくり考えていける子、さっとイメージしていける子、
                  なかなかお花に向き合えない子も。

                  子ども達の個性を尊重しつつ、時には叱りつつ、
                  いけ方の助言もあちらこちらに目配りして・・・

                  それでも、短く切りすぎてしまう瞬間を見逃して、
                  それを生かすいけ方を説明して・・・

                  あ! まだ来てない子が! と電話確認して・・・

                  毎回、そんな積み重ねですね。

                  4/14-1

                  盛花の花材は、3種類。
                  長くおけいこしていても、全く同じ取り合わせはめったにありません。
                  毎回毎回、新鮮な気持ちで、お花のおけいこ。

                  お花をよく見て、お花と対話する。
                  これは、大人も子どもも変わりがありません。
                  また1年、がんばりましょうね。

                  JUGEMテーマ:子供達との記憶


                  | おけいこ | 22:44 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |
                  桜散歩
                  0
                    今日は全国的に雨でしたね。あせ

                    染井吉野の季節が終わってしまいました。
                    この写真は、8日のものです最高のお花見日和でした。

                    内川の桜

                    同じところを、角度を変えて撮ってみました。
                    どちらがいいのかな?
                    風景写真として、という意味。

                    内川の桜

                    個人的には、こちらが好き。
                    どんな場所かを知ってもらうには、上の方がわかりますね。

                    さあ、桜のシーズンは、新学期のシーズン。桜
                    学校もみんな始まりました。。鉛筆2

                    わかばいけばな教室も、新年度のスタートです。
                    4月14日(土)ウェスティにて
                    新しいお友達を募集中です。花

                    受講のお問い合わせは、以下へどうぞ。
                    hirose-1k87★ymail.plala.or.jp
                    (★を@に変換してくださいね)


                    JUGEMテーマ:子供達との記憶


                    | お知らせ | 21:49 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |
                    都忘れ
                    0
                      まだ紹介していなかったお花がありました。

                      ちょっとわかりにくいのですが、右2つの作品には、
                      ミヤコワスレがいけてあります。
                      たまたま隣り合うところに同じ花がはいっています。

                      3/25しほ

                      それで、いけあがったときに、「なんで都忘れと言うの?」と聞かれ、
                      答えられなかったのでした。
                      草木の名前には、いろいろなストーリーがひそんでいたりします。
                      まさに、いわくありげな名前ですもの。

                      こんなときは、ネットに限りますね。
                      ウィキペディアによると、

                      和名の由来は、承久の乱にて佐渡に流された順徳天皇がこの花を見ると都への思いを忘れられるとの話によるとされ、この由来によって花言葉は「別れ」や「しばしの憩い」などといわれる。

                      とのことです。

                      ヨメナという野菊の園芸品種で、江戸時代に作られたらしいです。
                      そのときに、故事を引いて名づけられたのでしょうね。

                      子どもの鋭い視点のおかげで、ひとつ勉強になりました。
                      感謝!

                      JUGEMテーマ:花のある暮らし


                      | 伝統文化こども教室 | 18:36 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |
                      | 1/9PAGES | >>